オカルティックナイン7話までの感想 ~りょーたす、君はおそろしい娘だ~
今季は面白いアニメがいっぱいで忙しい毎日ですが、その中でも特に毎週楽しみにしているのが『Occultic;Nine-オカルティック・ナイン-』です。
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正直1・2話はわけがわからなすぎて、???て感じだったんですが、「絶対に面白くなるから切らないほうが良い!!!」と友人に言われ、視聴続けていたら、ここ数話で謎が少しずつわかり、謎が深まりの連続でお、おもしろい…
そして、真におそろしいのは、りょーたすのおっぱいです。で、でかすぎる…
りょーたすが画面に映ると「おっぱいがデカい」以外の思考スイッチが切れてしまうので、まったく考察できません。この絵を描いて初めて胸元の青いなにかが薔薇ということに気付きました(おっぱいに目がいきすぎて全く形を把握できていなかった)
そんなわけで、「これってこういう事なのでは!?」と色々思っているのを、全話完走した後に「全然ちがうじゃね~か!!!ガッハッハ」と笑うために、感想を書いておこうと思います!(ダンガンロンパでも大やけど負ったので、最終回後このエントリーをソッ消ししてても放っておいてあげてください!!)
■前提:これは、電脳世界で繰り広げられているがもたんの物語だ!
2話でみゅうぽむが占っていた余命1年の末期がん患者の未来。
あれは、仕事をしているわけじゃないけど、コンピューターの近くにいるっていうのは正解なのでは?コンピューターの近くにいるというか、コンピューターの中にいるというか。
あの人も、池で死んでいた256人のうちの一人で、池で死んでいた256人は何らかの実験の被験者ってのは確定だと思うんですが、その実験っていうのは永遠の命を手に入れる(=肉体が滅んでも魂は存在し続ける)ための実験で、コンピューターの中に意識を保存させられてるのでは?と思いました。(思考がPCに移行しているため、死の直前の声があすなちゃんに聞こえない)
■日下部吉柳は亞里亞の悪魔。りょーたすはがもたんの自称使い魔。ここが対になってるの?ということは、やっぱりりょーたすは生きていて、外側からがもたんたちに干渉しているだけなのかなあ。
■ゾン子はりょーたすだ!
りょーたすは、電脳世界のがもたんに干渉(行動をコントロール)するために、ラジオを通じてゾン子になってるんじゃないのかな?
喫茶店でがもたんがゾン子を皆に紹介したあと、ゾン子が「喋れるわけないでしょ!!!」って言ってたのは「(りょーたすとしてその場にいるのに)喋れるわけないでしょ!」という意味だったのかなあ。
あとこれをアニメに詳しい友達に話したら「たしかに佐倉さんのしゃべり方に似てる」て言ってた。ありがとう声優オタクさん(私は声優さんあんまりわからない)
■誰が生きてて誰が生きていないのか
死んでる…がもたん・サライ・みゅうぽむ・西園りりか・亞里亞・澄風さん・森塚
生きてる…りょーたす・いずみん・白い少年(がもたん達と喋ってはいたけど、5話で西園りりかに「あんたまでそっち側にいっちゃうとはね」って言ってたので、りょーたすと同じ干渉できる存在なのでは?)あすなちゃん
■いずみん怪しいよお~!!悪魔がブルームーンの電気割ったあとも全然動じてないし、「さあ~どうなることやら…」とか言ってるし…りょーたすといずみんはグルっぽい…りょーたすの真面目電話の後のいずみんのアップのカット怪しすぎるんだよぉ~!!(これはまんまと騙されていますか?)
■あすなちゃんと森塚がガラケーなのは、もしや本当は2016年ではなくてけっこう前の話なのでは…?と思ったけど、生きてるみゅうぽむもサライもiPhoneつかってたし、ただ単に電波傍受警戒しただけかな…。
■サライ・がもたん・みゅうぽむ・亞里亞は皆男親(もしくは両親)が居ないのは何か関係があるのかなあ~。みゅうぽむのフラバで女性の事故死体?があったけど、あれはお母さん?
なんか他にも色々考えてたけど、見返してたらやっぱり「おっぱいがデカい…」に思考を邪魔されて、もう何も考えられない……8話後に早くもこの記事消すことになるかもしれないけど、楽しみだな~!!!わくわく。
【8話みた後の追記】
パソコンの世界説消えた…
やっぱ八王子病院に通った人が人体実験されてたってことなんですかね…。今週早口すぎてむずかしかった…。