ウタチャンホムペ

たまに質問に答えたり、絵を描いたりします。リンクフリーです。いつもはここにいます→ツイッター@uta914

ひとつのジャンルに長くいて、よかった~!体験【追記あり】

うた子さん、こんばんは。
とあるオタクです。可能でしたらうた子さんのお力を借りたく、お声掛け失礼いたします。
うた子さんのお題箱には、一つのジャンルに長く住んでいる人達のポジティブなお便りが届いてたりしませんでしょうか。もし、そのようなお便り、もしくはすでに記事にされていましたら、大変お手数ですがお見せいただくことは可能でしょうか。

求めている理由としまして、自分語りですが、三年ほど前からとあるジャンル( ソシャゲです )から動けずにいます。

ネガティブな理由ではなく、自分の中での推し像を決定づけたキャラクターに出会ったからです。王道といえば王道なのですが、王道すぎて今では希少になってきた性格のキャラです。
さらに、そのキャラクターの髪や瞳、性格、色味、声、身長などの細かい要素も含めて好きな上にストーリーも個人的に神です。飽きる飽きない云々を通り越しちゃったジャンルになってます。

周りが色んな複数のジャンルにハマっていき、時にはジャンル移動もしていく中で、焦りを覚えた時期もありました。( 一つのものにハマり続けると、折れた時やばいと聞いたので… )

今は悟りを開きはじめていて、焦燥もそんなに無いです。
ですが、同じような考えを持つ先達を見つけて安心したいという思いがまだ強くあるのです。

インターネットでも色々検索したのですが、探し方が下手なのかなかなか同じような意見が出てきませんでした。

うた子さんはその記事探しの最中に見つけて、色んなお悩みを返してると聞いて、今貪るように過去記事を読み返し、私と似たような人がいないか探しています。

「やっぱりここがマイホーム!」みたいなポジティブなお便りがあったら、お裾分けして頂けたら幸いです。
身勝手なお便りですみません。

 

…というメッセージが来たので、「ひとつのジャンルに長くいてよかった体験」を募ったところ、めちゃめちゃいっぱい教えてもらえました!(ありがとう!)

せっかくなので年月順に行くわよ!!!(かくいう私も今のジャンル5年目だな)

 

 

ジャンルに長居していて良かったと思った件についてです。

長いこと支部に上げっ放しだった少数精鋭カプ(マイルド強気表現)の小説を、外国の方が読んで、とても熱い感想を送って下さった時に強くそう思いました。

不慣れな日本語を一つ一つ翻訳しつつ読み進めてくださったそうで、反応が少ないからってすぐ作品を下ろしたりしなくて良かったなあと感じた次第です。参考になれば良いなあ

 

 

質問者さんのジャンルはソシャゲとのことですが現存サービスなのでしょうか。

原作が終わって何年経っても同じジャンルにおられる方々も多いと思います!昨今のリバイバルブームでまさかの新規供給があったときの、その方達の喜びっぷりが好きです。

 

うた子さんこんばんは!

「特定のジャンルに長くいて」事例です。私の場合は、かけ持ちでやってるのでお題箱の方とは別だと思いますが、「イベントでご新規さんが数年前の在庫含めまとめ買いしてくれたとき」がめちゃくちゃよかった~~!って思います!

あとそれとは別ですが「リムーブブロックは感情を産む」は至言ですね。ツイッター初心者なのでやってしまったのを最近後悔していますが、これからはじっくり楽しくやっていきたいです。

 

「ひとつのジャンルに長くいて、よかった~!!!」話、自分にもあります。
ただ、相談者さんの求めているものとは違う気もしますが、
そう思われたらすみません。どうかスルーして下さい。

自分の「ひとつのジャンルに長くいて、よかった~!!!」は、
「新しく出来たものや流行物を推したちに体験してもらえた」ことです。

自分はかなり長く今のジャンルを続けています。
おかげで、ジャンル創世期には無かった「○○しないと出られない部屋」に推したちを入れたり、
最近流行のモルカーと出会った推したちを妄想出来たりしています。とても楽しいです。
長いこと同じジャンルを続けると、年が経つごとにネタになる現実も増えていくのだなと、思っています。

以上、現実をネタ帳と思っている人間でした。

うた子さんも相談者さんも、お体にはお気を付け下さい。

時代によってティラミス食わせたりナタデココ食わせたりタピオカ飲ませたりできる!

 

うた子さんこんにちは!先程のお題箱のツイートを拝見して、メッセージ失礼させて頂きました。


わたしも先程の方と同じように3年ほど同じジャンルに居ます。
私の場合は流行っているものもつまみ食いしつつ〜という感じなのですが、常として熱があるのはその3年間いるジャンルです。
わたしは基本的に運営と馬が合わなかったり、界隈の雰囲気が合わず、好きなのに好きでいられなくなったり、怒りの感情でジャンルを離れてしまいがちなのですが、もうこのままオタクをやっていても辛い思いをするくらいならオタクを辞めてしまいたい…と思った矢先に出会ったのが現行ジャンルでした。

3年間好きでいる中で嫌な思いをした事がありません。あの時オタクをやめなくて良かった、と日々の生活の中でひしひしと感じています。


先程も言いましたが、わたしは他のジャンルもつまみ食いしたりしながらなのですが、やっぱり帰ってくるホーム的なジャンルがあるのはとても救われますし、居心地がいいです。安心してオタクができます。もし、このジャンルから離れることがあったとしてもこの好きの気持ちや感謝の気持ちは薄れることは無いだろうなあとぼんやり思っております。具体的な、好きでいてよかった!というエピソードは、長く好きでいるとより深くそのジャンルのことを知れて他の人にもオススメしやすいです。実際に勧めてはハマってくれた人たちも多いです。


ポジティブな気持ちで長く好きでいると、周りから見てもそんなにいいんだ…と思ってもらえるメリットもあるんじゃないかなと思います。まとまりの無い文章で申し訳ないです。

 

 

一つのものへとハマり続けるオタクさんへ。私も一つのジャンルにハマり続けてもう4、5年になります。
運命的に出会って、初めて小説を書いて、それからずっと投稿し続けて結構な数を投稿しています。絵も本格的に描き出して、初めてカラーを描きました。多ジャンル女でもあるのですが、原作に殴られて狂ったり、突然の供給に呻きながらありがとうございますと帰ってきます。


このジャンルは「帰ってくるところ」という感じがして、正しくマイホームです。

ジャンルは漫画なのですが、いつか終わりがくることをひしひしと感じていますし、終わったらどうしようともよく考えます。しかしこれからも過去も未来もずっと好きでいられたらな、と思っております。応援しています。共に愛し抜きましょう。

 

 

うた子さんこんばんは!いつも応援しています!
ジャンルに5年くらい居るのですが、様々な人の性癖を学びながら「これ自カプに落とし込めるかな!?」みたいに考えているのでとても楽しいです。
うた子さんの性癖(達磨)も自カプで考えてみたのですが、とても良いものですね、達磨…

照れちゃった(照)

 

うた子さんこんばんは!
1つのジャンルに5年以上いる二次同人オタクです。
同じジャンルにある程度長くいて良かったことはまず、いいね数など数字面での評価に振り回されなくなったことでしょうか。

推しジャンル同人は数年前に原作がメディアミックスされた際(私もその時に参入しました)がおそらく一番勢いがあり、今も公式供給は定期的に続いているのですがかなり落ち着いた雰囲気になりました。

そうして人の動きが大きい時期を経験する中で自作も数字での評価が瞬間的に大きく変動したため、評価は励みになるけど自分以外の要因でも動くから依存し過ぎるのもよくないな……と痛感し、前ほど周囲からの評価が気にならなくなりました。

それと個人的には新しくジャンルにやってきた方の新鮮な解釈を吸うのがめちゃくちゃ楽しいです!
たくさん刺激を受けるので、それで思い付いた話も何個もあります。

長々と失礼いたしました。
元の質問者さまも推しジャンルライフをこれからも楽しめますように!

 

 

うた子さんこんばんは!
ひとつのジャンルに長くいてよかった〜!話ですが、私は今のジャンルに出会ってもうすぐ6年になります。
昔からオタクでゲーム漫画小説アニメ色々なジャンルを楽しんでいますが、今のホームジャンルで人生で初めて『推し』と言えるくらい大好きな子に出会えました。
ひとつのジャンルにいると折れた時がやばい、その危惧、すごくわかります。推しが悲しむこと、辛いことが起こると、私自身に何かある以上に悲しくて寝込むくらい泣いたりして、いやマジでこれやばくないか私!?!?!?と思うこともあります。情緒振り回されっぱなしで、命握られているな……と冗談抜きに実感します。


でもそれ以上に、推しにとって嬉しいこと楽しいこと喜ばしいことがあるとめっっっっちゃめちゃ私も嬉しくてニコニコ幸せに過ごせて、人生にこんなに幸せなことってあるんだ!!!!!って感動してしまいます。


この約6年、ずっと動きがあったジャンルなのですが、追い続けるほど推しの活躍が多方面に広がって、最初はストーリー+αを追うだけだったのが、歌を聞かせてくれたりライブをしてくれたり、見せてくれる幸せがどんどん大きくなって、ここまで応援してきてよかった……!って何度も思わされた年月でした。
これからはどんな景色を見せてくれるだろう?って思うと、これからもずっとずっと応援したい!と思うし、そのために自分の生活もきっちり守って健康的に生きるぞ!の活力もわいてきます。
そういう、推しの成長を見続けられて自分の生きる力もわいてくる喜び、めちゃめちゃ幸せでこのジャンルに出会えて、ずっとここにいてよかった〜〜〜!!!!!って思います!幸せです!!!!!

 

長いこと同じジャンルにいてよかったはなしですが、世界的マイナーカプ(国内で書いているのはほぼ自分のみ、世界でも片手に入るほどしかいない)に5年ほど付かず離れずでいたら、なんと原作で、自分が思い描いていたような展開がありました。
何十年も続いているジャンル、かつ自分の推したいところの日本語展開があまりないシリーズなので布教も難しく、若干心が折れかけていたのですがそれだけでとても元気になりました。
自分の推しカプ、幻覚じゃなかったんだ…!
(逆に今それで満足してしまって二次はあまりやっていないのですが…また何かあったらやると思います)

すごくない!?”希望”すぎる。

 

ひとつのジャンルに長居オタク、6年目です!(選手宣誓?)
今までひとつのジャンルには長くて2年とかでしたが、今いるジャンルの推しキャラにめちゃくちゃはまってしまい、人生を変えられ、初めて会って6年経った今でも描きたい話ばかり浮かんで、元気にそのキャラ受けで漫画描いてます!話がまあ似たり寄ったりになるけどウチはご先祖さまの代からこれで継ぎ足し継ぎ足しやってるんでね!ガハハ!
原作にあまり動きがなく、そのキャラも全然掘り下げてもらえないほうなのになぜ…とたまに不思議に思いますが、死んだら棺桶にフィギュア入れてほしいな〜と思ってます。
推しの立ち絵見る度に新鮮に可愛くてびっくりしてます。悩みがあるとすれば、そのキャラの2.5舞台のビジュアルがよすぎて逆に腹立たしいことです。ふぅん、彼を一番美しく表現できるのが、私の他にもいたとはね……!?まあビジュアルだめならだめで「彼はこんなんじゃない!!全然わかってない!!」って暴れ狂ってそうですが。
そんな感じです!

見てると元気でる元気オタク。

 

うたこさん、こんばんは!一つのジャンルに長く住むタイプのオタクです。

前のジャンルでは7年ほど同人活動し、今のジャンルも7年前にはまってまだまだ熱いです!!どちらも、自分の価値観にグッとくる、噛めば噛むほど味わい深く大切な作品です。

そのような作品に出会えたことが幸せだなと思っています。前のジャンルではもう同人誌の新刊は出していませんが、在庫はあるので、2年に一度くらい「このタイミングではまってしまった…」という方から在庫の問い合わせがあったときに通販しています。

今いるジャンルは長寿ジャンルなので、周りも5〜6年はまってる方や、久々に再燃されたという方、私よりずっと長く活動されている方もいます。長く同じジャンルにはまり続けた結果、少しずつ自分の解釈が深まっていったり、はまりたての頃には力不足で描けなかったものを描けるようになって楽しいです!お題箱の方に安心してご自身の好きなものを好きでい続けていただきたいなと思い、拍手お送りしました。仲間はいっぱいいますよ〜!!

 

 

うた子さんこんばんは!
私は同じ推しを推し続けて七年超のオタクです。
オタク生の半分以上を今の推しに費やしているため、もはや推しと共にオタクとしての自我を確立したと言っても過言ではありません。


同人誌を出したのも遠征も今のジャンルが初めてです。あと初めて昆虫を食べたのも、初めて漫画を描いたのもそうです。
世間では様々なジャンルが流行り移り変わっていきますが、私は七年同じ推しの話をしています。そこに不安とかはあんまりありません。長く推そうと決めて好きになったわけではなく、毎日好きでい続けたらいつの間にか七年くらい経っていただけのことです。
長く推そうと決めたわけではないのと同じく、長く推したからと今のジャンルをやめることもありません。何年経とうが推しのことがと〜〜〜〜〜〜っても好き!!!今日も好き!!!なので………。


推しに向き合った時間や推しがきっかけで始めたことなんかは自分だけの体験として揺らがないし、こうして色んな世界に気付かせてくれた推しはすごいな〜!!と思います。実際すごいです。筆舌に尽せぬ最高です。
過去に何度か他のジャンルにも触れ、好きなキャラもできましたが、その時だって常に今の推しが最前にありました。
もう私の感情が満足するまでこの推しを推し続けるしかないな!と思っています。
みんな健やかに好きな人を好きでいてほしいです。好きは人生を豊かにします。
たぶん十年目まで行くだろなと思っているオタクより

昆虫?

 

うた子さんこんばんは!初めて送ります。ひとつのジャンルに長く居ることで起きたポジティブな出来事です!

高校生のときに初めてドップリ浸かった二次元ジャンルに、熱量の波はあれど今年で8年か9年ぐらい居ます。高校生から社会人になりました。ハマった当初は超ブームの頃で、サークルさんもたっっくさん居ましたが、今はその1/10くらいですかね。

推しカプには当時から居るサークルさんもちらほらですがいて、その方々には本当に感謝しかありません。私はこのジャンルにハマる前からもう10年以上同人誌を買っているわりに、書くことはしていなかったのですが、ついに近年になって自分でも書き始めてしまいました!嬉しかったのは、ハマった当時から好きだった憧れのサークルさんが、その私の本を買いに来てくれたことです!それに感想までくださって…(私が激重感想手紙を送り付けたりしてるから気を使って下さったのかもしれませんが!それでも嬉しい!)

彼女からしたらヒヨっ子同然ですが、私の作品も作品として成立していたんだ…と感動しました。もちろん、彼女以外の人にも、1冊1冊手に取って貰う度にすごく嬉しくて感動で涙ぐんでしまいました。

少なくとも私の本を買ってくれた人たちはこのカプが好きなんだ!まだまだ好きな人がいるんだ!やったー!規模は小さくなってしまったけど、のんびりとした空気の中でサークル参加出来るのはすごく楽しくて恵まれているなぁと思います。まだまだ推しカプ大好きです!

 

とある芸能ジャンルに10年おりました。ジャンルとしては、ビッグサイト半館あったスペース数から、10ないくらいまで参加数が減りました。

でも、その10年でジャンルとしては書かなくなりましたが、いまだにそのグループの大ファンです。

その後はアニメに5年、現ジャンルのソシャゲも3年を越える長い感じです。

ジャンル移動の時は、ほぼ全て出し切ったというか、次のジャンルに猛烈に書きたい!っていうカプがでてきて、するんと移動しています。前のジャンルを嫌いになったり嫌になったりしたことがないので、前ジャンルに動きがあればうれしくなります。

特に折れた記憶がなく好きなものだけが増えていくので、長くやってるのも悪くないですよ!もちろん、長くやっている間に、時々別のジャンルの本を数冊だしたりしていました。一つのジャンルだけだ!みたいに思い詰めずにのんびりやってるのが楽しむこつなのかもしれません。質問者さんにも良い同人ライフを!

 

 

うた子さんに「同一ジャンルに長くいる人の言葉が欲しい」と送られた方へ。
私はこれ以上ない!と思うくらい好きなジャンルとCPに出会え、もう10年同じ所にいます。
10年といると周りが別のジャンルに移って少し寂しい思いをした事もありますし、私自身たまに別のジャンルに手をつける事もあります。
だけど、結局ここに戻ってきます。まさにマイホームみたいな感覚で、ここまで好きなものには今後出会えないんだろうなぁと常々感じております。

また、私のジャンルはもう完結しています。完結が決まった時はショックが大きくて、ここが離れ時なのかなぁなんて思ったりしました。だけど自分が好きである限り、やっぱり離れられないんですよね……
結局作品が終わった後も好きで、今でも推しCPの妄想をしたり二次創作を見ては「超大好き!ハッピーありがとう!」って幸せな気持ちでいっぱいになります!

質問者様の折れた時が怖いという気持ちは分かります。でも自分の価値観を形成する程の作品とキャラに出会うという素晴らしい体験をされ、なおかつ今も大好きなのであれば、その今持っている好きの気持ちを大切にしてあげてほしいなぁと思いました(上から目線に聞こえたらすみません)。
離れる時が来たらその時はその時だと思います!


お互いハッピー推しライフを楽しみしょう!!

 

 

「やっぱりここがマイホーム!」のお便り希望とのことで送らせて頂きました。

かれこれ同じジャンルに10年います。意識したことはあんまりなかったのですが気づけば10年経っていたという方が正しい気がします。
なのでジャンル移動という概念が自身には特にはなくキャラもストーリーも変わらず好きです。


歳を重ねると感受性が低下して動きが鈍くなるので積極的に色んなものに触れる方がいいと聞き、周りが勧める他ジャンルも積極的に見ますし求められたら感想も伝えますが、それはそれとして今のジャンルが圧倒的マイホームで揺るがない、という感じです。

嬉しく感じる時はやはり初見の方の新鮮な感想を見る時です。初見の感想ほど栄養価の高いものはないので。長年愛してきたキャラやストーリーがその人自身によって新しく解釈され再構築されていたりすると「そういう見方もあったのか!」と新しい発見でワクワクしますし、このキャラ好き!ストーリーが好き!出会えたよかった!と言う感想を見ると勝手に誇らしい気持ちになります。

自分の好きなものが他の人にも届いているのを見るのは嬉しいですし、10年経っても色褪せることなく未だに初見を落としていくジャンルの威力の強さに恐れ慄き、それだけの威力があるのなら私がハマったままで知らぬ間に10年過ぎてるのも不思議ではないのかもしれないと納得してしまう部分もあります。

ともかく今のオタ方が楽しいのも圧倒的なマイホームのおかげです。こういうオタクもいる、ということだけ。

 

特撮ジャンルなので状況としては若干違うかもしれませんが、ジャンルに10年ほどいます。
数年ぶりに推しが復活しました。そのたびにTwitterでつながって現在は別ジャンルの話をしていたり別の推しの話をしていたフォロワーさんたちが一斉に集まってきて大騒ぎする瞬間がとても楽しいです。最近全然違うジャンルにいたとおもったフォロワーさんたちの一斉大集合に嬉しくなっちゃいました。
また、特撮(ニチアサ系)なので、1年前のではCPが違ったフォロワーが今回の放送ではCPが同じだとか、昔はずっと同CPだったのにここ数年はずっと逆CPだなだとか見るのが楽しいです。
ニチアサというざっくり同ジャンルなのに毎年変わるちょっと変なジャンルでの体験談ですみません。 

 

 

うた子さん、はじめまして。
とあるオタクの方のメッセージを見て、私もメッセージを失礼いたします。
ここ最近書けてはいないのですが、10年以上同じジャンルで二次創作をしたりしています。原作は漫画でまだ連載中、アニメも10年以上前に放送し続きやらないかなぁと気長に待っていて、作品名を出せば「懐かしい!」と言われるレベルの作品です。

pixivに二次創作で書いたものは公開していますが、10年以上前に最盛期を迎えていたジャンルなので、周囲はみんなだいぶ昔に別ジャンルへ行ってしまいました。ですが、自分のペースで推しかわいいなぁ、かっこいいなぁ、とのんびり楽しんでいます。

意外といまでも、pixivに公開している二次創作に評価をいただいたり、感想がたまーにきてびっくりしたりするので、新規にハマるかたもいるのかな?私の推し愛されてるね!となったりしてます。


うた子さんにメッセージを送られたとあるオタクの方、好きなものは好き!で、のんびりと楽しまれたらよいと思いますよ。
他のジャンルに心移りしたときは、いま大好きなジャンルが嫌いになったわけや興味をなくしたわけではなく【心に馴染んだ】【私の一部になったんだな】と、そしてふとした拍子にまた【私の推しやっぱ最高だね!】と思えたらいいのではないのでしょうか?


様々な魅力的なゲーム、アニメ、漫画、作品が溢れていていますが、どれも素敵で楽しくて、でもやっぱ、10年お邪魔してる推しのいるジャンル最高だな!ってやってます。

とりとめのないメッセージとなってしまいましたが、こんな人もいるんだなーって、思ってもらえたら嬉しく思います。
長文失礼しました。

 

 

うた子さんこんにちは。 うた子さんこんにちは。一つのジャンルに長く住んでいる人達を探している方のお題箱を見て、まさに自分がそうなのでお送りしました。
私が長く二次創作しているジャンルは原作が30年ほど前に終了している漫画です。仮にAとします。


私自身は中学生の頃にこの漫画Aにハマり、最初はサイト、pixiv、Twitterと場所を移りながら二次創作をしています。10年くらいになりますが、ずっとそのジャンルの作品を続けていた訳ではなく、別のジャンルのものを描いたり、創作自体を休んでいた時期もあります。今でもそのジャンル一本という訳ではないですが、例えば店先でかわいい服を見かけたら「Aの○ちゃんの着てる姿が見たいな」とか、「△くんならこういうところで絶対写真撮る」とか、Aのキャラ達や推しカプで浮かぶ事が自然と多かったり、息抜きや何気無くらくがきする絵はAのキャラ達なので、そういう意味ではマイホームなのかもと思います。


あまりお題箱の方の求める人物像にそぐわないかもしれないですが、こういう人もいます!とお伝えいただけたら嬉しいです。

 

 

かれこれ10年以上最推し不動ですが、焦りなど微塵も感じたことがありません。烏滸がましいことですがむしろファンであることを誇りにすら思います!件の方にお伝え頂ければ幸いです。

 

私は一つのジャンルに読み専で10年そこからどうしようもない気持ちは抑えられず書き始めて4年になります。


いつかは終わるのだろうと思いつつ、一年、また一年と伸びている日々です。いつかは終わると、書き始めて1、2年は不安で仕方なかったのですが、やっぱりずっといるジャンル、もう自分が買いに行く方も、自分へメッセージ下さる方もがっちがちな感じが大好きでやめれません。


こうなると皆、この沼から抜け出せない感じも楽しいし、新しい作家さんが誕生する度に声を上げずとも皆がその方を囲おうとそれぞれに行動をする(感想メッセージ送りまくる)そんな各々の行動をこっそりと見ては(ご新規さんがメッセージ貰って喜んでらっしゃるのを嬉しくにやにやと見てます)幸せを感じます。

とにかく新しくハマった方が増えると嬉しい、が基本で、どんな解釈が出てこようと、そんな見方もあるんだね!と解釈の不一致にいちいち目くじらも立てない。カップリングとリバさきっちり守ってれば(と言ってもモブも総攻め総受けもありまくり)どんな解釈にもすごく慣用的な上、それにすらメッセージをくれるし私も送る(新しいお話が来ること自体が嬉しいのでカップリングとリバさえなしと決まってれば皆さんがんがん感想送ります)

そんなこのジャンルが私は大好きです。楽しいし幸せ。他のジャンルからしたら小さな消えそうな島なんでしょうが、寛容なこの沼が幸せです。この沼、なくせに別に作家同士も読んで下さる方もべたべたとしてないんですよ。新しい話がきたり、イラストがきたり、おもしろツイが流れたらわらわらと反応するくせに普段から別に毎日べたべたしてないので楽でもあるんです(私がべたべたすぎるのが得意ではないってのもあるんですが)勿論仲良い人もいてそれも楽しそうにしてらっしゃいます、けどそうじゃない距離の方もまた適度な距離で疎外感も感じない、皆楽しくできるうまい空気感があって、それがまたいい、みたいな。


長いジャンル、こんな感じなんですが、なんかすっごい私の沼自慢になってしまいすいません(>_<)互いに長い沼同士自分の沼楽しいよねー!と自慢しあえたら嬉しいです。

 

ひとつのジャンルに長くいたいオタクの方のお題箱拝見しました。私は現在29歳になります。

中高生のときにハマったジャンルは、今は呟いたり創作もあまりしませんがマイホームと定めています。

命を燃やしたキャラとCPがそこにあるので。そんなジャンルですが、何故かこの令和の時代にアニメの続編が決定したりアニメイトのくじができたりしたのでこのジャンル好きで良かった〜と思ってます。なんかめでたいので創作もしなきゃなという気持ちもわいてきました。

 

 

ひとつのジャンルにずっと居続けてるオタクです〜!!!いま19歳です。

小学高学年の時に出会ったライトノベルにずっとハマっていて、中学生でアニメ化、高校生になって映画化されて成長とともにジャンルも大きくなっていきました!原作の小説は、作家さんの私生活が忙しい影響で何年も新作はないしアニメ続編も待ってる人は多いのですがなかなかなく、グッズも年に1回でたらういな〜のれべるなんですけど、なんだかんだずっと好きで追っています。

推し、というかもはや生活・人生の1部です。私の人生狂わせたジャンルは本当に数年単位でゴリゴリに推すだなんてざらにありますわ〜〜〜!!!ア〜〜〜〜!!!推しがいっぱいいて大変!両手に花!!!!失礼しました。

 

 

基本的にハマるとずっと好きなままのためいまいるジャンルにはどれも5年以上いるオタクです。

1番長いとこで13年目になります。

長くいると原作が全然動かない時期もあるんですが、その反動で突然イベントや新規グッズの発表があると界隈全体がハッピーお祭りムードになるのは凄く楽しいです。それに新規の方が原作に触れだしたりしているところを見るのが楽しいですね。

こちらの準備が整っているので布教は万全体制ですし、どこから見てもらえればより楽しんでもらえるかも教えられますし。マイナー作品好きなので尚更かもしれませんが。

個人的に嬉しいのは、10年以上前ハマりたての際からずっといらしてた神作家が変わらずずっといるのは嬉しいし、二次創作自体は最近始めた身としては憧れるし同時に「ずっと描き続けられるんだ……!」と励みになります。

 

 

いまのジャンルに19年います。当然ひとは減り新しい二次創作を読むことは難しいです。
昔は読む専門でしたが、年々供給が少なくなるからこそ筆をとって15年以上がたちました。
当然書いた記憶を忘れてしまう話もあるので、萌えとまではいかずとも、「こう言う解釈もありだな」と自給自足を行えるようになりました。
もちろん人の書いた自カプが読みたいですが、長年書いていると、昔書いた自分のものにちょっと救われてハッピー! になれます。

 

 

うた子さんこんにちは。現ジャンルで活動を初めて昨年で20年を迎えた者です。今でも1年に平均7冊くらいは本を出すくらい好きで、比較的活発に活動しています。(さすがに昨年は個人誌3冊くらいしか出せませんでしたけど)
弊ジャンル(というか自カプ?)は息の長い人が比較的多く、同期も何人かいます。

10年目くらいはいつまでこのカプ続けるのかなと思っていたのですが、いつの間にか吹っ切れました。ジャンルに土地付きの家を買ったのでここが拠点です。

他ジャンルにハマったりもしますけど、ずっと平行して20年目のジャンルの本も出し続けています。一つのカプで100冊以上本を出せたりしますし、不意に昔好きだった人が出戻ってくださったりということもあるので一つのジャンルに居続けるのも楽しいですよ!

 ハマって20年めで今でも一年に7冊すごすぎんか!?失礼!!!すごいです!尊敬します…。

 

同人嗜み女として1ジャンルしか知らないのでこのジャンルにいて良かった〜〜〜!!!!っていうのは言っていいのか謎ですが(比較ができないので)

同人の読み専から始まり自分なりにみんなに見せられる絵が描けるようになり本を発行したのは、このジャンルで愛した推しCPの為なので…なんだろう…私の楽しい事は全てここにあります。

読み専から考えると20年くらいこのジャンルにいるので、憧れてた同人作家さんに初めて本出すの応援していただいたりオンリー前泊で泊めていただいたり仲良くさせてもらってめちゃくちゃ楽しい良い思いしてます。コレは自慢です。
ジャンルに長く居て信頼されたのだと思うと、うれしいですね。

長いこと居るので出て行ったきりの方も再燃して戻ってくる方も色々ですので出会いを大事に…仲良くしてた自分の周りがジャンル移動して知り合い居ない…みたいな時期もありましたが新たに同CPの方と仲良くなったりもあるし、自分も流行ジャンル見学に行ったり(アプリDLしてみる等)同人ジャンル以外にも楽しい趣味・居場所を何個か作るのが何かあった時、思い詰めなくていいと思います。ひとつを蔑ろにするわけではなく。

(同ジャンルの仲良い子が自分の知らない話で盛り上がってるのつまんないよね。わかる。


もうできてるグループに突進していくのが億劫なのもわかる。でも自ジャンル話したいしな〜!独り言モリモリ呟いてると変わり者が突然「わかる」って現れたりもするよ。楽しいオタク交流頑張ろ!受け身よりは自分で動いた方が結果出るの早いよ!がんばれ!という気持ち)

 

 

うた子さんこんばんは!マイホームに住み続けて25年くらいのオタクです。ホームのお話をされていた方に以下お伝えいただければ幸いです。

自分は小説ジャンルで年齢が1ケタのときにハマり、オタクの目覚めもその作品からでまさに精神的ホームであり、そんななのでこれはもう一生付き合っていくものだと思っています。


それ以外にもその時々でハマるジャンルも勿論ありまして、数ヶ月〜くらいで満足するもの、今のところ続いていて5年ほど経ったものなど色々あるのですが、やはりホームは"ホーム"なんですよね。


現在連載中の推し作品がものすごく辛い展開になって苦しい時に自分の家に引きこもることができたりします。何ならホーム作品の推しキャラを神格化して精神の支柱にしています。
宗教……?と思われるかもですが、そうです!似たようなものです。自分の好きなものを好きでい続けることと信仰ってそんなに違わないと個人的には思っているので……。
とまあ、このように長いこと好きを続けているとそれ自体が自身の根幹になり、精神的拠り所も出来、疲れた時にはメンタルを守るシェルターにもなり、逆に好きでいて辛かったことも多分ないです。

自分の場合は気持ちが折れることはここまで来るともうないと思うのであまり参考にはならないかもしれませんが、まずご自身の好きという気持ちを大切になさったら良いと思います。
その結果更に何年と続いたらいつの間にかもう全く揺らがないものになっているかもしれませんし、途中で今そんな気分じゃないな……となるのでしたら距離を取ってまたその作品に触れたくなったら触れればいいですし……。

 

ちなみにこのジャンルで長いファンの方は結構いらして、何年も経つと知り合った当時に出産されたばかりという方のそのお子さんが今では成人していたりしていてほっこりします☺️
自分は長く好きでいること自体にも自身でえらい!売り上げに貢献してる!(最初の作品から30年以上経ち、そして未だにシリーズ作品が刊行されているのです……)と思っていますし、これからも堂々と好きでいます。何なら誇らしくさえあります。
普段はここまで考えているわけではないのですが、貴殿のメッセージを拝読して改めて自ジャンルが好きなんだなぁ……と再確認させていただきました。メッセージを送られた方、この場をお貸しいただいたうた子さん、ありがとうございました!

 

 

知り合いが、うる星やつらラムちゃんのファンで、もう数十年ファンやってると思います。

近年、若い子用にグッズがたくさん出たり、(権利関係の都合で難しかった)映像関係が円盤になったり、昔はなかったコラボカフェというものができたり、声優さんの声を蟹屋で直接聞けたりと、昔は想像もしなかったことが現実になってます。楽しそうです。

長くやってると時代も変わるので違う関わり方ができるようになるかもです!長くいるの楽しいと思いますよ!

 

今日シスプリのVライブ見て、こんなん20年前は誰も想像もつかなかったやろ……と思って感動しちゃったよね。

 

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こっから追記や、最初に質問くださった方やほかの方からのお礼です。

 

うた子さん、こんにちは。一つのジャンルにいる方たちまとめ、私も今でこそ別ジャンルメインですが15年以上前のHPをずっと残しているのでひとつひとつの言葉にわかるわかる…となりました。

更新も本当にごくたまになってたまに日記更新くらいですが、それでもずっと拍手をいただいたりたまにコメントいただいたりして、果報者だなと思います。何より久しぶりにその子たちに対する萌えを吐き出したりすると、やっぱりホームでとても心が落ち着きます。

私生活でもうれしいことあると、関係ないのになぜか〇〇(CP)好きでよかった~!


そんな気持ちを思い出させてくださるエピソードまとめ、本当にありがとうございました。きらめきビカビカに浴びました!

 

ひとつのジャンルに長くいてよかった!というものはあまり見たことないのですが(思っていてもネットで表明というかたちでは表に出さない方が多いのかな?と思いました)、もしかしたら自分がなるのかも?という状態なのでお便りまとめとても楽しみにしてます!
お便りをまとめて発表してくださって、いつも嬉しいです!

 

 

 

うた子さん、こんばんは。長くハマるジャンルがあると良いこと沢山あるよ!というお便りまとめを拝見して、自分もそんなジャンルを持ちたいなと思った者です。
うた子さんもグラブルがホームジャンルで5年とのことですが、長く愛し続ける秘訣はありますか?やはり孤独が大事でしょうか?

昨年、ソシャゲに激ハマりしました。推しも最高で、出会った瞬間にこれは運命だと思いました。初めてグッズを買い漁っています。ただ、大きいジャンルのせいか、界隈にいると嫌な思いをすることが多いです。
今までのジャンルもそのジャンル自体は好きなのに、ファンの言動や行動が嫌になり、離れました。公式や運営に身勝手で失礼な発言をしたり、他ジャンルを下げたりと、私が苦手な話題が多くありました。
今のジャンルも、そういう話題が時々あります。推しは大好きです。でも、同担の嫌な発言の数々が頭にこびり付いて、離れません。推しは大切なのに、このジャンルから離れた方が楽になれるのでは、と思うこともあります。やはり、良い意味で孤独になり、公式を一人で楽しみ、ファンの情報は一切入れないのが大事でしょうか?(孤独の捉え方が間違っていたら、すみません。)

急に失礼しました。推しは大好きですが、好きでいるのが辛くなることがあるので、うた子さんに聞いて頂きたくなりました。もし気が向かれましたら、一言頂けると嬉しいです。
まだ寒い日が続きますので、どうぞご自愛くださいませ。

交流をするなら、”推し”が同じ人より、”推し方”が同じ人を探して交流したほうがいいような気がしますね…。

 

「ひとつのジャンルに長くいて、よかった~!!!」という経験、遅ればせながらですが、そしてもしかしたらなんかちょっ違うかもしれないですが私にもあったので……

再燃なので空白期間もありますが、10数年同じジャンルにいます。再燃してからは8年目くらい。
推しが心半ばで退場してから私も心が折れて一度ジャンルを離れましたが、大人になってひょんなことから出戻りました。すると数年後に該当のエピソードが映画化されてしまい、泣きながらもめちゃくちゃに観に行きました。何度も推しの退場シーンを目の当たりにするのは中々拷問でしたが、何度も何度も見ている中で当時気が付かなかった推しの感情やいろんなことが見えてきて、最後の日に「推し、幸せだったのかも…?」と初めて思うことができました。
ずっと『推しが幸せだったかどうかを確かめたい』と思って同人活動をしていたので(自分で折り合いを付けるしかないと思っていた)、まさか夢が叶うとは思わず、今日が人生で一番幸せ!!!!!!と心の底からバンザイできました。
自分が少しだけ大人になって感性が変わったことや、長い時間ずっとずっと考えてきたこと、なによりもまたこうして過去のエピソードを「今」として目の前で見せてもらえる機会に恵まれ、トラウマに向き合うキッカケになり、結果を受け入れることができたこと……本当にずっと辛くて辛くて、もう好きは呪いだ!とまで思ったこともありましたが、ずっと推しとジャンルを好きでいて、ここまで生きてきて本当によかった!!!!と思うことができました。
公式からの供給が少ない時期や周りの環境の変化で虚無を感じる時期もありますが、それでもあの日やあの期間の記憶が私を今でも支えていて、どんなに孤独を感じることがあっても、それでもやっぱり私は幸せなんだなぁと思います。そして、今回のことでみなさんの体験を拝見して、ひとりじゃなかった!!!と思えて嬉しくなりました。ありがとうございます!

 

 

うた子さんこんばんは。
「ひとつのジャンルに長くいて、よかった〜!体験」の記事を拝読し、うた子さん、質問や体験談をお寄せ下さった皆さんにお礼をお伝えしたくメッセージをお送りします。

というのも自分は自カプ界隈でオンオフ共に辛いことがあり、最近垢消しを行った側でして…。
好きを込めて作り上げたアカウントなので進んで消したくはないし、見ていて下さった方もいて、正しい判断だったのか?もっとうまくやれなかったのか?垢消しをしたことで作品愛はそんなもんかと思われるのはつらいな…などと、とりとめのないことで数ヶ月モヤモヤしていました。
(別垢のアナウンスをして消したので、まったくの雲隠れではない…と個人的には思っています)

ですが記事を読んで、皆さんホームと呼べるジャンルで楽しくいきいきと活動されてる姿に胸打たれました。
嫌なことがあったり、心が苦しくなる場所に無理にいる必要はないのだな…とやっと自分を肯定できた思いです。
私もいつか皆様のようにホームジャンル、ホームアカウントができるといいな、辛かったことに気を取られず好きなものを貪欲に摂取したいなと思えたハッピー記事でした。
本当にありがとうございます。
次は明るいお話をお寄せできるよう、同人活動を楽しみたいです。

そして季節のうたピースちゃん、かわいいですね !ドキドキしながら拍手ボタンを押したらとても癒やされました。
乱文失礼致しました。

 

▼最初にメッセージくださった方!

うた子さん、こんにちは。一つのジャンルに長くいる〜 という相談お便りを送った者です。 うた子さん、こんにちは。一つのジャンルに長くいる〜 という相談お便りを送った者です。記事として取り上げてくださり、誠にありがとうございます。うた子さんをはじめ、経験談を文章としてしたためてくださった方々には頭が上がりません。全てじっくり拝読させて頂きました。
長く推し続けたことでより洗練された作品を書けたり、流行を推しカプに取り入れられたり、フォロワーさんと親交を深められたり、新規さんの新鮮な感想は栄養をもらったりと、ポジティブなお便りがいっぱいで救われるような思いでした。
読んでいて感じたことはほとんどの方が自分のペースや気持ちを大切にされていることです。自戒も込めて読み進めているうちに、いろいろなジャンルの流行り廃りが早すぎて追いつけなかったり、フォロワーさん達の中で新しい作品が流行っていたりと、自分の中で焦りを覚えていた時期を思い出しました。
己は己!と悟りを開いたのはいいものの、オタクとしても人間としてもひよっこなので、まずは同じような人を探して学びを得たく……という思いでうた子さんのお題箱に送った次第です。
同じジャンル一本という方もいれば、本命は一個で流行ジャンルはちょっとずつ拾っていく方もいると聞いて、推す形は様々だなと知りました。焦らず、自分なりに推していきたいと改めて学ぶことができました。中には推し活年数二桁、四半世紀いってる方などプロフェッショナルな意見もあって背筋が伸びる思いです。
推し活ハッピー話をお裾分けしてもらってとても嬉しい限りです。すごくすごく元気になりました。ありがとうございます。

 

みなさんたくさんの素敵なエピソード、ありがとうございました…♪