ウタチャンホムペ

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生きる価値が見出せなくて誰かに殺してもらいたい

自分自身に生きる価値も意味も見出せなくて死にたいと思うのですが、自分で死ぬ勇気はないので誰かに殺してもらいたいと思うのはよくないことでしょうか。

実行してもらうために行動するわけではなくあくまで考えるだけです。

 

 

誰かに殺してもらいたいというのは、自分の命の重みを自分以外の誰かに背負わせることなので、すごく責任重大なことかな~と思います。

さて、誰に殺してもらうのがいいのかな~と、私も一緒に考えてみました。

それには、①貴方のことをすごく愛してくれる人か、②お金でなんでも解決してくれる人か、それか③殺人鬼に出会うのがいいのかな~と思います。

 

①貴方のことをすごく愛してくれる人に殺してもらう

身内による殺人(同意の無理心中)では、「京都認知症母殺害心中未遂事件」というのが有名かなあと思います。認知症の母親を殺し、自分も自殺未遂をした息子さんの事件です。インターネットでも話題になりました。是非調べてみてください。

 

②お金でなんでも解決してくれる人に殺してもらう

ヒットマンはいくらくらいで雇えるのかな。と調べてみたら「復讐代行サイト」にたどり着いたのですが、「調査費用」と称して1500万円だまし取られた人の話も出てきました。危ないですね。1500万円あれば、他に何が出来るかなあ。そっちを想像するほうが私は楽しいなあ。

 

③殺人鬼に殺してもらう

自分も死ねるし、殺人鬼も殺せてハッピー。一見win-winです。

もうこれは私、あの時のニュース報道をずっとずっと覚えているのですが、2005年「自殺サイト殺人事件」っていう事件がありました。

これは、所謂殺人鬼が自殺サイトで「集団自殺しませんか」と自殺者を募集し、自分が自殺の「手伝い」をする。という事件でした。殺害方法は主に扼殺というか、口を手でふさいだり、窒息させたりですが、途中で蘇生させて命乞いをさせたりします。

そしてその一連を録音してるんですね。それは自分の楽しみのためにです。

自殺より随分随分苦しそうで、被害者は何度も命乞いをします。

 

人に殺されるのって、自分でコントロールできない分、随分苦しそうだなあと思います。

以上が私の考え。誰かに殺されるのは嫌だな~。

でも、貴方が誰かに殺されることを考えるのは自由です。誰かが頭の中で何かを考えることは誰にも止められないし、思想や信条は自由です。どうぞ沢山どうやって殺されようか、考えてください。

想像の世界は自由で、貴方はもっとよい方法を思いつくかもしれない。

 

でもまあ、生きる価値とか意味って、多分生まれた時から皆等しく持っていて、あとはそれに気づくかどうかなのかな~と思うんです(あなたの言葉で言うと「見出す」)

もしかしたら明日その意味を、とつぜん気付くかもしれないし

もしかしたら明日買った宝くじが3億当たるかもしれないし

もしかしたら明日超ドはまりするコンテンツに出会うかもしれないし、何もないから死ぬのってちょっともったいないな~とおも思います。

ダンガンロンパPLAYしてなかったらやってみて!復讐依頼するより安いです!!!!!いやほんと私、死ぬ前にコレやれてよかったわ……